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2013年8月13日0時50分
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長崎・佐世保実、光る粘闘 自慢の堅守を発揮

写真:佐世保実―樟南 5回表佐世保実無死、酒井は中越えに二塁打を放つ。捕手緒方=加藤哉撮影拡大佐世保実―樟南 5回表佐世保実無死、酒井は中越えに二塁打を放つ。捕手緒方=加藤哉撮影

写真:一塁に送球する佐世保実の川端俊星遊撃手=林敏行撮影拡大一塁に送球する佐世保実の川端俊星遊撃手=林敏行撮影

写真:メガホンを掲げて応援する佐世保実の生徒や関係者ら=阪神甲子園球場拡大メガホンを掲げて応援する佐世保実の生徒や関係者ら=阪神甲子園球場

 佐世保実が最後の最後まで甲子園を沸かせた。打線は鳴りを潜めたが、エース木下を中心とした自慢の堅守を存分に発揮。9回の満塁の好機は、スタンドに詰めかけた野球ファンの視線をくぎ付けにした。昨夏の1勝を超える戦績は挙げられなかったが、胸を張れる好試合だった。

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     ◇

 9回、佐世保実は最大の見せ場を作った。山田、川端がこの試合初の連打を放ち、代打阪本がきっちり犠打を決めると、佐々原が四球を選び、1死満塁。だが、続く後門の打球は三塁手の正面に。「せめて自分だけでも」と頭から思い切り滑り込んだが、併殺打に終わった。

 好機でのわずかな決定力の差が勝敗を分けた。5回、酒井が「狙っていた真っすぐ」を打ち返し、中越え二塁打。続く田畑が一塁線ぎりぎりを転がる絶妙な犠打を決め、1死三塁としたが、後続が凡退した。

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