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2013年8月9日0時45分
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佐賀・有田工、ここぞの集中打 悲願の甲子園勝利

写真:有田工―大垣日大 8回表有田工2死二塁、桑原の右前適時打で二塁走者の仙波が生還。捕手横江=加藤諒撮影拡大有田工―大垣日大 8回表有田工2死二塁、桑原の右前適時打で二塁走者の仙波が生還。捕手横江=加藤諒撮影

写真:有田工―大垣日大 7回表有田工1死二塁、桑原は左越えに適時二塁打を放つ=遠藤真梨撮影拡大有田工―大垣日大 7回表有田工1死二塁、桑原は左越えに適時二塁打を放つ=遠藤真梨撮影

 「●(ほのお、●は品の口がそれぞれ火)の有工野球」を全国に見せつけた――。8日に開幕した第95回全国高校野球選手権記念大会で、県代表の有田工は、開幕戦で大垣日大(岐阜)に中盤までに3点を先行されたが、佐賀大会を再現するような終盤の集中打で一気に逆転。学校創立113年にして悲願の甲子園1勝を飾った。地元・有田町を中心に4千人を超える応援団が詰めかけたスタンドは歓喜に包まれた。試合後の抽選で、次は7日目(14日)の第3試合で常葉菊川(静岡)と対戦することが決まった。「開幕戦で勝てば優勝」という佐賀勢の「伝説」に乗って優勝候補にぶつかる。

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     ◇

 試合前のジャンケンで勝った桑原が選んだのは先攻。佐賀大会では準々決勝以降、後攻で勝っていた流れをあえて捨てた。

 もともとは後攻を選ぶつもりだったが、「初出場校は緊張のまま、1回表に投手が打たれ失点してしまうことが多い」という植松監督の助言を生かした。

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