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2013年8月20日0時35分
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家族ら声援「打ってくれた」 高知・明徳義塾スタンド

写真:スタンドから声援を送る選手の保護者ら=阪神甲子園球場拡大スタンドから声援を送る選手の保護者ら=阪神甲子園球場

 【広江俊輔】甲子園球場一塁側アルプススタンドでは、明徳義塾選手の家族も声援を送った。

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 岸潤一郎投手(2年)の母百合子さんは昨夏、息子の投球を見るのが怖くて、球場のトイレにこもりラジオを聞いていた。しかし今年は初回の適時打もしっかりと見届けた。「やっと打ってくれた。ほっとした」

 逸崎友誠君(3年)の姉未来(みき)さん(19)は高知大会前、手作りのお守りを部員らに贈った。以前は野球に関心がなかったが、昨夏の甲子園を初めて観戦し「弟はこんな大舞台で頑張っているんだ」と感激したという。9回、逸崎君が打席に入ると、未来さんは祈るように手を合わせた。が、二ゴロで最後の打者となった。未来さんは「本当に楽しい思い出になった。弟にはありがとうと言いたい」

 試合終了後、選手らがあいさつのためスタンドに駆け寄ると、再び大きな拍手と歓声が。馬場雄大君(3年)の母明美さん(45)は、「甲子園で3試合もできたのだからすごい。おつかれさま、と言いたい」。

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