朝日新聞デジタル

ここから本文エリア

2013年8月18日0時56分
このエントリーをはてなブックマークに追加

高知・明徳義塾、王者の隙突く 主戦、要所ピシャリ

写真:大阪桐蔭―明徳義塾 3回裏明徳義塾1死一、二塁、西岡の左越え適時二塁打で二塁走者畑(4)に続いて一塁走者岸が生還=林敏行撮影拡大大阪桐蔭―明徳義塾 3回裏明徳義塾1死一、二塁、西岡の左越え適時二塁打で二塁走者畑(4)に続いて一塁走者岸が生還=林敏行撮影

写真:大阪桐蔭―明徳義塾 3回裏明徳義塾1死一、二塁、西岡は左越え2点適時二塁打を放つ=加藤諒撮影拡大大阪桐蔭―明徳義塾 3回裏明徳義塾1死一、二塁、西岡は左越え2点適時二塁打を放つ=加藤諒撮影

写真:勝利を喜ぶ伊与田一起さん(右)と福丈幸さん=阪神甲子園球場拡大勝利を喜ぶ伊与田一起さん(右)と福丈幸さん=阪神甲子園球場

 大会第10日の17日、高知代表の明徳義塾が、昨夏の選手権大会準決勝で敗れた大阪桐蔭に雪辱した。昨夏の覇者を退けた明徳義塾は大会第12日の準々決勝第2試合で山形代表・日大山形と対戦する。

高知代表のページはこちら

     ◇

 明徳義塾のエース岸は1回に先頭打者本塁打を浴びて目を覚ます。コーナーに変化球を丁寧に投げ分け、勝負どころの内角直球には力があった。終わってみれば強力打線相手に8安打を浴びながら1失点に抑え、無四球完投。打線も5安打で5得点。必要な場面できっちりと送りバントを決めるなど、基本技術の高さが光った。

 大阪桐蔭は、エース葛川が4回を投げて与四死球4と制球に苦しんだ。救援した網本、高西が無失点に抑えて大崩れを防いだが、打線が援護できなかった。

■挫折越え「借り返した」 西岡貴成君

 【浦島千佳】借りを返しにきた。大阪桐蔭に、甲子園に。

 3回1死一、二塁。明徳義塾の5番西岡貴成君(3年)が2度目の打席に入った。昨夏の選手権大会準決勝に感じた威圧感は、大阪桐蔭バッテリーにはない。「いける」。3球目の高めに浮いた外角直球を振り抜くと、打球は大きな弧を描いて左翼手の頭上を越えた。昨夏の覇者を大きく突き放す2点が入った。

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

検索フォーム

最新地域ニュース

地域ニュース一覧