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2013年8月17日0時40分
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9回満塁、粘り見せた 兵庫・西脇工、2回戦で敗れる

写真:木更津総合―西脇工 3回裏西脇工2死一、二塁、高見の中前安打で二塁走者稗田が生還。次打者山中(4)=林敏行撮影拡大木更津総合―西脇工 3回裏西脇工2死一、二塁、高見の中前安打で二塁走者稗田が生還。次打者山中(4)=林敏行撮影

写真:応援する陸上部の小林和弥君(左)と、戸田さくらさん(右)=西宮市の阪神甲子園球場拡大応援する陸上部の小林和弥君(左)と、戸田さくらさん(右)=西宮市の阪神甲子園球場

 甲子園に初めて出場した地元の公立校が、最後の1球まで約4万7千人の観衆を沸かせた。第95回全国高校野球選手権記念大会第9日の16日、兵庫代表の西脇工は2回戦で千葉代表の木更津総合に1―3で負けた。敗れはしたが、持ち前の粘り強さを発揮した。

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■2死から好機、最後まで闘志

 【滝沢卓】ピンチになっても、自分たちで考え抜き、堂々と、そして落ち着いていた。

 2点リードされて迎えた5回。西脇工は1死一、三塁のピンチ。これ以上、点差を広げられたくないベンチの木谷忠弘監督は伝令を送ろうとした。

 しかし監督の指示を待たず、副主将の浅尾和志(3年)は「行きます」。何と伝えるか、内容は浅尾に任せた。兵庫大会から勝ち上がるにつれて、選手たちは自分たちで考え、声をかけ合う姿勢が身につくまでに成長していた。

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