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2013年8月16日0時42分
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徳島・鳴門、33年ぶり3回戦進出 次戦は常葉菊川と

写真:修徳―鳴門 2回裏鳴門1死三塁、松本は中越えに適時二塁打を放つ。捕手山下=加藤諒撮影拡大修徳―鳴門 2回裏鳴門1死三塁、松本は中越えに適時二塁打を放つ。捕手山下=加藤諒撮影

写真:9回表のピンチに言葉をかわす板東投手と日下捕手=加藤諒撮影拡大9回表のピンチに言葉をかわす板東投手と日下捕手=加藤諒撮影

写真:勝利が決まって喜ぶ鳴門の生徒たち=阪神甲子園球場拡大勝利が決まって喜ぶ鳴門の生徒たち=阪神甲子園球場

 鳴門は15日、大会第8日第4試合で修徳(東東京)に延長10回、6―5でサヨナラ勝ちした。夏の3回戦進出は33年ぶり。2勝したのは、準優勝した第32回大会以来、63年ぶり。次戦は17日に予定される大会第10日第3試合で常葉菊川(静岡)と対戦する。

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■見せた粘り、チーム一丸

 【山崎啓介、八角健太】「甲子園で『チャンスに弱い』は克服しました」

 試合後、報道陣に囲まれた三塁手の松本高徳は力強く宣言した。

 「俺で決めてくる」。同点の10回無死満塁。松本は主将の河野祐斗にこう言い残し打席に立った。修徳の投手、遊佐和輝の初球を振り抜き、打球は左翼線を抜けるサヨナラ打。鳴門に63年ぶりの夏の2勝目を呼び込んだ。

 5日前の星稜戦では満塁本塁打。その時、出た言葉が「自分の弱点はチャンスに弱いこと」。打席に入る前にチームが勝ち越したことから、「楽に打てた」と話した。今は「強気で打席に立てる。チャンスで打席が回ってこいと思えるようになった」。「チャンスに弱い」から「満塁に強い」打者になった。

 星稜戦で松本の活躍をまぶしそうに見ていたのが、主砲で一塁手の伊勢隼人。この日の前日、打撃練習で柵越えを放った時、「甲子園でこれがでればなぁ」とつぶやいた。

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