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2013年8月16日0時45分
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福井商、つなぐ野球徹底 3回戦は常総学院と対戦

写真:聖光学院―福井商 1回裏福井商2死二塁、大石は先制の中前適時打を放つ。捕手広瀬=白井伸洋撮影拡大聖光学院―福井商 1回裏福井商2死二塁、大石は先制の中前適時打を放つ。捕手広瀬=白井伸洋撮影

写真:3打数2安打の活躍をした福井商の林克弥選手=越田省吾撮影拡大3打数2安打の活躍をした福井商の林克弥選手=越田省吾撮影

写真:勝ち越し点に歓声を上げる福井商の応援団=阪神甲子園球場拡大勝ち越し点に歓声を上げる福井商の応援団=阪神甲子園球場

 福井商は大会第8日の15日、阪神甲子園球場で聖光学院(福島)との2回戦に臨み、手堅くつないで2―1で接戦を制した。8強入りをかける3回戦は、大会第11日の第1試合(18日午前8時開始予定)で常総学院(茨城)と対戦する。

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 福井商はこの日も計6犠打の「つなぐ野球」を徹底し、粘り強く好機をものにした。

 1回、先頭山本が死球で出塁。中村辰が犠打で送ると、4番大石が中前適時打を放った。5回まで毎回無死や1死から四球や安打で走者を出すと、中村辰の3打席連続など犠打で得点圏に送る戦術を徹底。8回、関が中前安打で出塁すると、それまで2安打を放っていた大石が犠打を決めた。捕逸で関が三塁へ進むと、林がフルカウントまで粘って甘い球を右前に運び、勝ち越した。

 先発長谷川は、変化球を低めに制球。聖光学院の強力打線が狙ってきた直球を高めのつり球にして、飛球の山を築いて完投した。

■重ねた練習、一撃放つ 林克弥一塁手

 【湊彬子】同点で迎えた8回2死二塁の好機。福井商の6番・林克弥君(3年)は、左打席で「打ってやる」とつぶやいた。1ストライク後、2球目が捕逸となり、走者の関了摩君(同)が三塁に進むと、バットをより短く持った。

 2ストライクと追い込まれてからボールを2球見極め、フルカウントからの6球目。体を開きながらも、外角のスライダーをバットの先でとらえた。打球はフラフラと上がり、「危ないかも」と思ったが、右翼手の前に落ちた。関君が生還して勝ち越すと、林君は一塁上でほえた。

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