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2013年8月15日0時40分
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「謙虚に」2回戦へ挑む 徳島・鳴門、15日に修徳戦

写真:第2戦に向け練習に励む選手ら=12日、兵庫県西宮市の津門中央公園野球場拡大第2戦に向け練習に励む選手ら=12日、兵庫県西宮市の津門中央公園野球場

写真:鳴門・森脇稔監督鳴門・森脇稔監督

写真:阿保暢彦監督阿保暢彦監督

 【山崎啓介】鳴門は、15日に予定される大会第8日の第4試合で修徳(東東京)と対戦する。初戦突破した10日から4日間。選手たちは、対戦相手への対策よりも、自分たちの戦い方を見つめる練習を続けている。

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 鳴門の選手は、12―5と圧勝した初戦の翌日から休養日を取らず、毎日練習を続けている。内容は打撃・守備練習を約2時間。対戦相手に対しては試合映像は見るが、特に意識した練習はしていない。ただ、変わった点は二つある。

 一つはバント練習の時間を増やした。初戦は2回無死二塁から送りバントを失敗し、好機を逃した。「上に行けばいくほどああいうミスをしたチームが負ける」と森脇稔監督(52)は話す。

 もう一つは練習の合間に出てくる「謙虚に」という言葉だ。初戦は、県大会でも見られなかった2桁得点に成功した。しかし、「楽な気持ちで自分たちの野球をやるのと、調子に乗るのとは紙一重。調子に乗ったら次は負けるでしょう」と福本学コーチ(42)はいう。

 河野祐斗主将(3年)は初戦の勝因を「甲子園では楽しく野球がやれた」と表現する。徳島大会では、他校から常にマークされ、「勝たなければ」というプレッシャーがあったという。「ミスなく」「謙虚に」「楽しむ」野球ができれば、夏の甲子園では、第62回大会以来、33年ぶりのベスト16進出が見えてきそうだ。

 試合前日の14日は打撃中心の練習で、リラックスした雰囲気。「チームのムードはいい。明日の試合も楽しみ」と日下大輝捕手(3年)は話した。

■両校の監督に聞く

 【山崎啓介、福井悠介】鳴門の森脇稔監督(52)と対戦する修徳(東東京)の阿保暢彦監督(40)に相手校の印象や意気込みを聞いた。

 ――相手チームの印象は

 森脇 投手は打たせてとる。打線は1、2番がしぶとく出塁し、3、4番が軸となり走者をかえすという印象だ

 阿保 投手は球種が多く的を絞らせない。打撃は特に左打者がいい。たたみかけてくるので、1イニングで大量失点しないようにしたい

 ――どんな試合展開を予想するか

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