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2013年8月11日0時32分
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徳島・鳴門、33年ぶり1勝 7回に一挙8点、星稜下す

写真:星稜―鳴門 7回裏鳴門2死満塁、松本は左越え本塁打を放つ=加藤諒撮影拡大星稜―鳴門 7回裏鳴門2死満塁、松本は左越え本塁打を放つ=加藤諒撮影

写真:星稜―鳴門 7回裏鳴門1死満塁、甲本は右中間に3点適時三塁打を放ち、三塁上で声を上げる=白井伸洋撮影拡大星稜―鳴門 7回裏鳴門1死満塁、甲本は右中間に3点適時三塁打を放ち、三塁上で声を上げる=白井伸洋撮影

写真:勝利が決まって喜ぶ生徒たち=阪神甲子園球場拡大勝利が決まって喜ぶ生徒たち=阪神甲子園球場

 鳴門は10日、大会第3日第1試合で星稜(石川)を12―5で破った。夏の初戦の勝利は第62回大会以来、33年ぶり。7回には満塁本塁打を含め一挙8点を加え、「うずしお打線」の復活を印象づけた。次戦は15日に予定される大会第8日第4試合で修徳(東東京)と対戦する。

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■ヒーロー生んだ汗と絆 松本三塁手と甲本中堅手

 【山崎啓介】「自分の弱点は、チャンスに弱いこと」。人前で真顔で答える三塁手の松本高徳(3年)が甲子園で大きな花火を打ち上げた。

 7回2死満塁、星稜のエース岩下大輝(2年)の外角低めの直球を振り抜いた。「本当の芯でとらえたので、打った瞬間はどの方向に、どこまで飛ぶのかわからなかった」。打球は左翼スタンドに飛び込んだ。

 5月の四国大会初戦で走塁の際に左脚の肉離れを起こし、チームから離脱した。「お前が目指しているのは甲子園。あせるな」。監督の森脇稔(52)に説得された。意気込んで臨んだ徳島大会では打率が3割を切った。「最後の夏に向け努力しているみんなに申し訳ない」という思いで、甲子園に向けてバッティングを調整。試合前日の練習では「体の軸を使って回転できている」と感じるまで調子を戻していた。

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