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2013年8月11日0時36分
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福井商、反撃鮮やか 持ち味発揮、接戦で帯広大谷下す

写真:帯広大谷―福井商 8回裏福井商無死一、三塁、安田(9)の一前スクイズで三塁走者関が生還し同点=加藤諒撮影拡大帯広大谷―福井商 8回裏福井商無死一、三塁、安田(9)の一前スクイズで三塁走者関が生還し同点=加藤諒撮影

写真:帯広大谷―福井商 2番手で登板した福井商の長谷川=遠藤真梨撮影拡大帯広大谷―福井商 2番手で登板した福井商の長谷川=遠藤真梨撮影

写真:8回裏、林のスクイズで勝ち越し、スタンドで喜びを爆発させる福井商の生徒ら=阪神甲子園球場、根津弥撮影拡大8回裏、林のスクイズで勝ち越し、スタンドで喜びを爆発させる福井商の生徒ら=阪神甲子園球場、根津弥撮影

 福井商は大会第3日の10日、阪神甲子園球場での第3試合で帯広大谷(北北海道)との初戦に臨んだ。息詰まる接戦の末、各選手が持ち味を発揮して4―3で逆転勝ちした。2回戦は大会8日目の第1試合(15日午前8時開始予定)で聖光学院(福島)と対戦する。

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■役割きっちり

 接戦の中で福井商の各選手がきっちりと役割を果たし、要所でバントを決める攻撃スタイルを貫いて粘り勝ちした。

 1回、先頭山本が内野安打で出塁し、中村辰が犠打で送ると、関が右翼線を破る適時三塁打を放って1点を先取した。

 先発のエース中村文は制球に苦しみながらも6回まで2失点と粘投。1点を追う7回から継投した長谷川は、140キロ台で力のある速球にカーブ、スライダーを織り交ぜ、7、8回を打者3人で打ち取った。捕手中村辰を「今日がベストピッチング」とうならせる投球で、流れを引き寄せた。

 8回裏、先頭関が再び右翼線を切り裂く二塁打。大石がスリーバントの内野安打で好機を広げると、安田と林がセーフティースクイズを決めて同点、逆転した。さらに相手の継投直後、中屋の左前適時打で突き放した。

■もどかしさ破った直球 7回からリリーフの長谷川凌汰君

 【湊彬子】1点を追う終盤7回から、背番号「10」がマウンドで躍動した。

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