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2013年8月15日0時46分
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三重、9回執念の5点 済美・安楽から11安打

写真:済美―三重 1回裏三重1死三塁、安楽(左)の暴投で三塁走者の長野が生還=内田光撮影拡大済美―三重 1回裏三重1死三塁、安楽(左)の暴投で三塁走者の長野が生還=内田光撮影

写真:済美―三重 9回裏三重1死満塁、浜村は左越えに2点適時二塁打を放つ=内田光撮影拡大済美―三重 9回裏三重1死満塁、浜村は左越えに2点適時二塁打を放つ=内田光撮影

写真:校内から声援を送るソフトテニス部員ら=三重県松阪市の三重高校拡大校内から声援を送るソフトテニス部員ら=三重県松阪市の三重高校

 三重は14日、済美(愛媛)と初戦を戦い、7―9で惜しくも敗れた。1回に先制したものの、3回に逆転された。ただ、最終回には大会屈指の好投手・安楽智大投手(2年)に猛打で襲いかかった。計11安打を放ち、三重らしい野球を最後まで貫き通した。

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■150キロを打ち返す

 【上田真由美】1回裏、済美の右腕、安楽が最初の球を投げると、スコアボードに149キロと表示された。2球目、148キロ。先頭打者の浜村は3球目をファウルで粘り、4球目、151キロを左前安打。1死一塁で長野が右越え適時三塁打を放った。次打者での暴投で長野も生還。2点先取した。

 一方、先発の若林は制球に苦しんだ。2回に4四死球を出すなどして押し出しで1点を失った。3回には先頭打者に三塁打を放たれ、2本の適時打で逆転された。継投した政木も6回には四球や暴投などでピンチを招いて1点を入れられ、7回にも連続適時打で3点を加えられた。

 直球に狙いを絞った三重打線に対し、安楽は140キロ台後半〜155キロの速球に、中盤からは巧みに変化球を織り交ぜ、2回以降無得点が続く。安楽に7三振を奪われた。

 意地を見せたのは9回。安楽の球威が落ちてきたことを見逃さなかった。先頭の宇都宮が真ん中に来た直球を右前安打とし、反撃の口火を切った。続く島田、小川と連続安打を放ち、相手の失策も誘って宇都宮が生還。代打山口の適時打、浜村の2点適時二塁打、西村の犠飛で、一気に5点を返した。

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