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2013年8月16日0時46分
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修徳、貫いた強振 東東京代表、サヨナラで涙

写真:修徳―鳴門 7回表修徳1死三塁、遊佐の二ゴロで三塁走者根本は捕手日下のタッチをかいくぐり生還=林敏行撮影拡大修徳―鳴門 7回表修徳1死三塁、遊佐の二ゴロで三塁走者根本は捕手日下のタッチをかいくぐり生還=林敏行撮影

写真:力投する修徳の遊佐=越田省吾撮影拡大力投する修徳の遊佐=越田省吾撮影

写真:修徳―鳴門 4回表修徳無死二塁、飯野は右前に適時打を放つ。投手板東、捕手日下=加藤諒撮影拡大修徳―鳴門 4回表修徳無死二塁、飯野は右前に適時打を放つ。投手板東、捕手日下=加藤諒撮影

 夏の甲子園東東京代表の修徳は15日、2回戦で鳴門(徳島)と対戦。両チームあわせて23安打の乱打戦は10回、鳴門のサヨナラ勝ちで幕を閉じた。修徳は敗れたが、2番手遊佐が粘りの投球をみせ、打撃陣も終盤に同点に追いつく底力をみせた。

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 両チーム互いに譲らぬ展開。序盤、長打攻勢で4点を先行された修徳は、終盤に追いつく粘りを見せたが、最後は鳴門に振り切られた。

 修徳らしさは、随所に発揮された。4回、森田、飯野の連打で1点をかえし、さらに酒井の適時打などで2点目を入れた。1点差を追う7回1死三塁からは、二塁ゴロで本塁を突いた根本が、捕手のタッチをかわす好スライディングで同点とした。

 3回途中から登板した遊佐は走者を出しながらも、要所を抑えた。守りも、2併殺、無失策でもり立てた。

 9回表、敵失と舘の安打で無死一、二塁の勝ち越し機を得たが、相手投手の好守で犠打を阻まれ、得点できなかったのが痛かった。

■はい上がり、いま夢舞台に 遊佐和輝投手(3年)

 【山岸玲】「最後は気持ちの勝負」。延長10回、マウンドに立った遊佐和輝(3年)は、自分に言い聞かせた。だが、右腕は思うように動かない状態だった。

 アクシデントが起きたのは、9回2死三塁の場面。暑さの中での力投のためか、ちょうど100球目のスライダーを投げた瞬間、右手首がけいれんした。右腕をぶらぶらと振ると、捕手の山下竜治(3年)が気づいた。これまで何度もタイムを取っていたため、山下はスパイクのひもを結び直して間をとってくれた。次の直球でなんとか打ち取った。

 延長に入ると、前の回までと何かが違った。先頭打者への初球、ボールでもいいと外角を狙った直球が甘くなり、二塁打にされる。無死満塁とされ、打席にはこの試合、二塁打2本の7番打者が入った。再び初球、一番自信のあるスライダーは抜け球になって真ん中に。左翼線に飛んだ打球を、遊佐はぼうぜんと見つめた。

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