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2013年8月20日0時31分
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準備徹底、緻密な作戦 青森・聖愛「勝利には根拠」

写真:終礼で、ストップウオッチをマイクに見立て藤元蓮選手(左)に「ヒーローインタビュー」をする司会の成田拓也選手=15日、兵庫県伊丹市拡大終礼で、ストップウオッチをマイクに見立て藤元蓮選手(左)に「ヒーローインタビュー」をする司会の成田拓也選手=15日、兵庫県伊丹市

写真:一礼してグラウンドから引きあげる聖愛の選手たち=阪神甲子園球場、越田省吾撮影拡大一礼してグラウンドから引きあげる聖愛の選手たち=阪神甲子園球場、越田省吾撮影

写真:一列に並び、タイミングをそろえて素振りをする弘前学院聖愛の選手たち=13日、大阪府吹田市拡大一列に並び、タイミングをそろえて素振りをする弘前学院聖愛の選手たち=13日、大阪府吹田市

 【上月英興】初めての甲子園で2勝という青森代表では初となる歴史を作り上げた弘前学院聖愛。準備を徹底し緻密(ちみつ)な作戦を組んで、勝った2試合では終始主導権を握り、初出場とは思えないほどの貫禄を見せた。戦いぶりを、2回に分けて振り返る。

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 初戦の玉野光南(岡山)戦。試合前の取材時でも、全員が笑顔で「緊張はない」と話した。2回、1年生の佐々木が甲子園初打席で中前適時打を放ち、あっさりと先取点を挙げた。その後も、4、6、7、9回と徐々に得点を重ね、エースの小野は、完封勝利を収めた。

 なぜ、そこまで余裕のある試合ができたのか。試合後、原田一範監督に尋ねると、「勝てる根拠をミーティングで示しておいた」と打ち明けた。試合前日の夜、ミーティングを開き、データや相手の試合の動画などから説明したという。

 一つが走塁。相手の左投手は牽制(けんせい)を全くしない、と分析していた。実際、その左投手が登板したときは、スタッフ陣は「『もらった』と思った」。7回1死で佐々木が決めた二盗は、捕手が送球を諦めるほど、スタートが速かった。

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