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第93回全国高校野球選手権大会

光星学院(青森)8年ぶり5回目
青森ニュース

学校700人・街に大型映像 地元・八戸も熱く

2011年8月21日9時58分

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写真:市中心部にある八戸ポータルミュージアムはっちでは、大型画面が設置され、大勢の市民が光星学院を応援した=八戸市拡大市中心部にある八戸ポータルミュージアムはっちでは、大型画面が設置され、大勢の市民が光星学院を応援した=八戸市

 (20日、日大三11―0光星学院) 「よくやった」「勇気づけられた」――。光星学院の地元、八戸市では各地で歓声とため息が相次いだ。

 生徒や近くの住民ら約700人が詰めかけた光星学院体育館。点が入らず、館内はじれったそう。

 和服姿で大型スクリーンに見入った同市尻内町の日本舞踊家、西川鯉一二(こいかず)さんは数年前まで同校で日本舞踊を教えた。「居ても立ってもいられず応援に来た。連戦の疲れが出てきたのでしょうか」と心配した。

 その後、予想外の大差がつき、試合終了。準優勝メダルを下げて場内を一周する選手を見て一年山口真帆さん(15)は「選手はよくがんばりました。お疲れさまと言いたい。あさっては帰校を出迎えます」と話した。

 市中心部の八戸ポータルミュージアムはっちには、大型映像が設けられた。好プレーには何度も拍手や歓声が沸き起こり、相手の点が入るたびに「あー」とため息も。

 大差での敗戦に、同市高州2丁目の洋裁業、工藤登茂子さん(68)は「42年前の三沢高の決勝を思い出していた。今年はベスト8かと思っていたが、準優勝はすごい。ぜひ、42年前と同じく八戸でパレードをしてほしい」。

 東日本大震災の津波で事務所が流された同市浜市川地区の市川漁協も、プレハブの仮事務所でラジオを聞きながら応援。榊昭一総括部長(64)は「今年は悪いニュースばかりと思っていたら、準優勝は最高のニュース。勇気づけられた」と選手をねぎらった。

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