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和歌山大会ニュース

向陽の前主将・西岡選手、学生野球協会の優秀選手に

2011年01月23日

 学業が優秀で他の模範となる高校球児らを表彰する日本学生野球協会の優秀選手に、和歌山県内では、昨春の甲子園で45年ぶりの勝利を挙げた向陽の前主将・西岡俊揮選手(18)=3年=が選ばれた。優秀選手は同校では初めて。表彰伝達式が21日、和歌山市砂山南3丁目の県立和歌山商業高校であり、西岡選手は「先輩から受け継いだいい伝統と、甲子園での勝利が表彰につながったと思う」と喜びを語った。

写真県高野連の宮下会長(左)から記念の盾を受け取った西岡選手=和歌山市砂山南3丁目

 優秀選手は年度ごとに、各都道府県の高校野球連盟や大学野球連盟からの推薦を経て選ばれる。今年度は73人(高校47人、大学26人)が選ばれた。

 西岡選手は向陽に投手として入部したが、野手に転向。走攻守のバランスがよく、36年ぶりに出場した昨春の甲子園では二塁手としてチームの勝利に貢献した。また、一昨年12月にあった県内の高校選抜野球チームによるシンガポールと香港への海外遠征では副主将を務めた。

 県高野連の宮下和己会長から記念の盾を受け取った西岡選手。現在は大学進学を目指し、受験勉強に励んでいる。「野球は続け、いずれは指導者になりたい」と語った。宮下会長は「一緒に活躍した仲間の思いを胸に今後も頑張って欲しい」と祝辞を述べた。(楢崎貴司)

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