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富山大会ニュース

「ようやく始まった」砺波工、夢舞台で堂々行進 開会式

2010年08月08日

 兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で7日にあった第92回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)の開会式で、県代表の砺波工の選手たちは、はつらつと入場行進した。

写真入場行進する砺波工の選手たち=阪神甲子園球場
写真熱心に写真を選ぶ父母ら

 球場全体が手拍子に包まれるなか、砺波工は49校のうち27番目に入場。富山大会の優勝旗を持った安念大貴主将(3年)を先頭に、足並みをそろえて堂々と行進した。安念主将は「大観衆が気持ちよかった。ようやく始まったんだなあと感じた」と話した。

 三塁側の観客席には、選手の雄姿をひと目見ようと保護者ら約50人が陣取った。午前0時にバス2台で砺波市を出発し、同6時半に球場に到着。「TONAKO」と胸元にあしらわれたユニホーム姿で、大きな歓声を送った。

 グラウンドに選手が姿を現すと、双眼鏡をのぞいたり、カメラのシャッターを切ったり。目頭を押さえる保護者の姿もあった。

 チームの最後列で行進した背番号18の前田亮祐選手(3年)の父、徹さん(50)は「息子がここに連れてきてくれた」と感慨深げな表情。自身も砺波工野球部OBで、甲子園にあこがれを抱いていた。「息子の背中が堂々として、男らしさが漂うようになった。甲子園のグラウンドに立てて、うらやましい」。妻美和さん(45)と並んで、息子の晴れ姿をうれしそうに見守っていた。

    ◇

■富山大会の熱戦振り返る写真展

 富山大会の熱戦を振り返る報道写真展が7日、魚津市北鬼江の「ありそドーム」で始まった。

 朝日新聞富山総局の記者らが、大会中に撮った球児たちの姿を高校別に展示。初日から父母らが訪れ、我が子が写った1枚を探していた。

 ありそドームは8日まで。20〜22日は高岡市の高岡文化ホール3階ギャラリー、28〜29日は富山市新桜町の朝日新聞富山総局4階で開催する。


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