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大阪大会ニュース

継投の履正社 痛すぎた2発

2010年08月17日

(16日、聖光学院5―2履正社) 常に先手を取った聖光学院が、競り合いをものにした。攻撃は毎回走者を送り、履正社の二枚看板、飯塚と平良にプレッシャーをかけ続けた。要所で歳内、斎藤英の本塁打も出た。2年生右腕の歳内は、強気の投球で10奪三振。強打の履正社に連打を許さなかった。

 大阪大会から継投で勝ち上がってきた履正社の二枚看板が、勝負どころで痛い一発を浴びた。

 先発の2年生・飯塚は緩急を利かせた投球で序盤は無失点。だが、4回に1点先行を許した後、5回1死から聖光学院のエース歳内にチェンジアップを左翼席に運ばれた。「腕が振れていなかった。2点目はやりたくなかった」

 6回からは背番号1の平良が救援。直前の攻撃で同点に追いつき、「うれしかった。飯塚が粘ってくれたから絶対に抑えてやろうと思った」というが、制球が本調子でなく、ボールが先行。8回2死一塁で、斎藤英に2ボールからの変化球を、右翼ポール際に運ばれた。「高めに抜けてしまった」。試合後は涙が止まらず、「あの一球だけは悔しかった」と繰り返した。


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