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福島大会ニュース

〈福島・横山部長の甲子園リポート〉学んだ教訓、必ず来年に

2010年08月21日

 3試合を戦った今年の甲子園は、出場した7回の積み重ねを感じる大会でした。

 広島勢、大阪勢は過去、福島勢が全敗していた相手。沖縄勢にも選抜大会で敗れている。初戦で広陵、3回戦は履正社に勝利。主将の村島大輔が「次は興南を引く」と言った。すると、準々決勝の抽選で見事に目指す相手を引き当てた。「やっぱり引いたな」と声をかけたら、「はい」。その落ち着きに成長を感じました。

 結果は3―10。でも、2回は打線が今大会初めてつながった。先制打の斎藤英哉を含めて一喜一憂したわけではないが、手応えは感じた。一方、中盤は守備のミスが続いた。4回は打ち取った飛球が風で流される(記録は失策)。気のゆるみか。まだ、甘さがあったのかも知れません。

 「興南はなぜあんな打撃が出来るのか」。テレビでは分からない肌で感じるものを選手は経験出来たと思う。そこには甲子園にしかない教科書がある。このグラウンドで学んだ教訓を、必ず来年に引き継ぎたいと思います。

 大会中、多くの方から熱いご声援を頂きました。深く御礼申し上げます。目標の全国制覇は変わりません。今後もご支援、よろしくお願い致します。(横山博英・聖光学院部長=聞き手・古庄暢)=終わり

     ◇

 横山部長は、学校のHP(http://www.seikogakuin.jp)でブログも展開中。


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