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福井大会ニュース

敦賀気比が優勝 工大福井に逆転勝ち 高校野球県大会

2010年10月07日

 第125回北信越地区高校野球県大会(県高野連、県教委主催)は6日、福井市の県営球場で決勝と3位決定戦の2試合があった。敦賀気比が工大福井に逆転勝ちし、昨秋以来1年ぶり、春秋合わせて16回目の優勝を果たした。3位決定戦は福井商が堅実な攻撃を重ねて丹生を破った。

写真工大福井―敦賀気比 7回表工大福井2死二塁、伊藤の左前適時打で二塁走者菅野が生還し先制。捕手木村(2)=県営
写真工大福井―敦賀気比 8回裏敦賀気比2死一、二塁、木村の右前安打と右翼手の失策の間に二塁走者川下が生還して勝ち越し。出迎える次打者釣段(3)、捕手真鍋(12)、三塁上は西川=県営

 敦賀気比、工大福井、福井商の3校は、23日から富山県で開かれる北信越大会に出場する。大会は26日まで4日間で、15日に組みあわせ抽選会がある。

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 敦賀気比2―1工大福井

 敦賀気比が終盤、相手の守備のほころびを突いて競り勝った。7回、先制を許した直後に山本の内野安打で同点。8回に木村が右前安打を放ち、右翼手が打球の処理にもたつく間に二塁走者の川下が一気に本塁を突いて勝ち越した。先発山本はカーブを中心に変化球を多用し、相手打線を打たせて取った。工大福井は二つの併殺など随所に好守を見せたが、9回の攻撃で本塁を狙った藤村が好返球に阻まれ、一歩及ばなかった。

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 福井商7―1丹生

 福井商が手堅い攻撃で丹生を下した。同点の6回、湯口のスクイズや大角の中前適時打などで3点を勝ち越すと、7回にも再び湯口のスクイズなどで2点を追加。9回の1点を含む計四つのスクイズで着実に加点、無失策の堅守も光った。丹生は先発田中が11奪三振の好投。9回に代打千秋が右中間二塁打を放つなど粘りを見せたが、失点につながるバント処理のミスを含む3失策と、守備の乱れが響いた。(笹川翔平)

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