ここから本文エリア

秋田大会ニュース

「地元が盛り上がりうれしい」 能代、優勝旗携え母校へ

2010年09月01日

 第55回全国高校軟式野球選手権大会(日本高野連主催、朝日新聞社、毎日新聞社など後援)で、28年ぶり2度目の優勝を果たした能代高軟式野球部は31日午後4時過ぎ、能代市の母校に優勝旗とともに帰ってきた。全校生徒と教職員、市民ら計約800人が「日本一」「おめでとう」と拍手で出迎えた。

写真優勝旗を持って玄関に向かう軟式野球部員を生徒らが拍手で出迎えた=能代市の能代高

 同校体育館で開かれた優勝報告会で、山本達行校長は「重い優勝旗を28年ぶりに持ち帰ってくれた快挙」、斉藤滋宣市長も「市民に驚きと喜びと感動を与えてくれた」とお祝いの言葉を述べると、壇上に並んだ選手らが1人ずつ短くあいさつ。最初に伊藤洸太主将は「明石球場という最高の舞台で最高の仲間たちと優勝できたのは応援してくれたみなさんのおかげです」と話した。今畠寿樹監督は「インタビューにはみんな秋田弁で通した」と会場を笑わせ、「全国の頂点に立つことができた喜びを応援してくれたみなさんと分かち合いたい」とあいさつした。

 報告会後、大会を1人で投げ抜いてきた主戦の加賀谷至投手は「地元能代がこんなに盛り上がっているとは思わず、驚いている。素直にうれしい。自分が点数を入れられなければ負けない、と思って投げた」と話していた。


ここから広告です
広告終わり

このページのトップに戻る