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中京、意地の粘り 8・9回、連打で計5点

2010年08月15日

(14日、早稲田実21―6中京大中京) 出場26回の中京大中京と出場28回の早稲田実。伝統校対決は、中京の予期せぬ大敗となり、連覇への挑戦は終わった。

 先発の浅野は、「いつもより球が1個分高く浮いてしまった」と1回に打者一巡の攻撃を許し、一挙7点を奪われる。2死満塁から緊急で登板したエース森本が以降を抑える。だが「故障明けで長いイニングを投げていなかった」という大藤敏行監督の不安は的中する。5回、11安打に失策と四球も絡み、再び大量点を許した。

 攻撃では早稲田実エース鈴木のチェンジアップに苦しむ。走者は出すものの、相手の堅守で2併殺を喫するなどリズムがつかめなかった。

 大差となったが、選手の気持ちは途切れなかった。ピンチでは右翼手小木曽、左翼手岩井川がダイビングキャッチの好捕を見せる。8回には堀井、福島の適時打などで4点を返した。9回、「(今夏で退任となる)大藤監督と1分1秒でも長く野球がやりたい」(磯村主将)との言葉通り、森本、磯村、岩井川の連打でさらに1点を返すなど、最後まで粘って昨夏王者の意地をみせた。


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