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愛知大会ニュース

28日に準決勝 中京大中京―碧南工、愛知啓成―栄徳

2010年07月28日

 第92回全国高校野球選手権愛知大会(朝日新聞社・県高校野球連盟主催)は28日、岡崎市民球場で準決勝の2試合がある。昨夏に全国制覇した中京大中京には、公立校で唯一、4強に残った碧南工が挑む。甲子園出場経験のある愛知啓成は、初のベスト4入りを果たした栄徳と戦う。準決勝の試合の見どころを紹介する。勝者は29日午後1時から岡崎市民球場で対戦する。

■豪打と主戦の対決に注目

 碧南工のエース片山が、中京大中京の強力打線をどこまで抑えられるかに注目が集まる。片山は3回戦から全4試合を完投した。内角を大胆に突く投球には安定感がある。ただ準々決勝で最終回に3連続四球を出しており、中1日で体力が回復できるかが鍵となりそうだ。打線は中軸の伊藤勇が4試合で6本の二塁打を放ち、波に乗っている。

 中京大中京は故障明けのエース森本の復調が心配されたが、3試合で7イニングを投げ、調子を上げてきた。浅野ら控え投手も好調で、今大会はまだ無失点。打線も打率6割の小木曽らが活躍し、4回戦から3試合連続コールド勝ちを決めている。

■春の県大会と同じ顔合わせに

 春の県大会3回戦で対戦した栄徳と愛知啓成。1点差で競り勝ち、愛知大会のシード権を獲得した栄徳に対して愛知啓成はノーシードから勝ち上がり、雪辱に燃えている。

 粘りを身上とする栄徳は、ここまで4試合ともすべて逆転勝ち。右横手投げのエース加藤だけでなく角岡に、秋山も先発しており、層の厚さを見せつける。高熱でここ2試合は無安打だった4番打者、河野の復調にも期待が集まる。

 愛知啓成のエース左腕中川は、最速142キロの直球に勢いがあり、準々決勝では東邦を3点に抑えて完投した。5回戦では5連続バントを試みるなど、多彩な攻撃も光る。


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