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愛知大会ニュース

4戦連続サヨナラ勝ち 愛知大会

2010年07月25日

 星城9回裏、2死走者なし。「さすがに万事休すか」との思いが、山元浩太監督の頭をよぎったという。しかし「一発長打を期待」した代打の沖田直之君(3年)、続く沢野純人君(3年)が連続出塁した。

写真三好―星城 9回裏星城2死一、二塁、深谷が2者をかえす左越え二塁打を放ち、4試合連続サヨナラ勝ちを決める。捕手川辺=岡崎市民

 次の深谷太紀君(3年)は、相手の左翼手がバックホームに備えて、守備位置を浅めにしたのを確認して打席に立った。初球。狙っていた低めの直球だった。強振した打球は左翼手の頭上へ。深谷君が走りながら「越えろ、越えろ」と叫んだ打球が二塁打となり、2人が生還した。

 「今日は先攻を取って突き放す試合をやろう」と山元監督。試合前のジャンケンで勝ったら先攻を選ぶように主将に伝えていた。負けて先攻を取られ、4度目の「幸運の後攻」が巡ってきた。

 1点を先行されて迎えた7回、山元監督は「同点にして、今日もサヨナラ勝ちするぞ」と指示したが、結果的に成功した。「神懸かり的ですね。ここまで来たら次は後攻を選びます」と話した。


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