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神奈川ニュース

監督対談 横浜隼人・水谷監督と花巻東・佐々木監督

2009年08月17日

 17日の第4試合(午後4時開始予定)で対戦する横浜隼人の水谷哲也監督と、花巻東(岩手)の佐々木洋監督に、2回戦の意気込みを語ってもらった。佐々木監督はかつて横浜隼人でコーチを務め、水谷監督を恩人と慕う。「師弟対決」が実現した。(杉村健)

写真横浜隼人の水谷哲也監督(右)と花巻東の佐々木洋監督=阪神甲子園球場

   ◇

――対戦が決まっての感想は

 水谷 甲子園に春夏合わせて4回も来ている「大監督」に対して、こちらは初出場。とてもやりづらいが、楽しみでもある。

 佐々木 恩人の水谷監督と甲子園で対戦できるのは夢のよう。感動している。

――選手たちの反応は

 水谷 とても喜んでいる。去年の夏、練習試合をして勝たせてもらった。菊池投手はその試合に投げなかったが、選手には自信になっている。

 佐々木 選手は「師弟対決」と知らないと思っていたが、試合後の取材で「前に監督がいたところ」と話していた。若干意識しているようだ。

――相手チームの印象は

 水谷 菊池投手はもちろんのこと、1回戦は打線の爆発力がすごかった。菊池投手が本盗までし、全力プレーする高校野球らしいチーム。

 佐々木 とてもアグレッシブな野球をする。ガンガン攻めてきて、私の知る以上に進化している感じ。今岡投手のシンカーもいい。

――どんな展開にしたいか

 水谷 打って走って菊池投手をゆさぶっていきたい。あと、無駄な点を与えないようにしたい。

 佐々木 接戦で逆転勝ちすることをテーマにしてきた。前半競り合って、後半勝負に持ち込みたい。

――手の内を知る間柄でのかけひきは

 水谷 戦うのは選手たち。勝つには、なりふり構わず立ち向かっていくしかない。

 佐々木 1回戦では、横浜隼人の応援団がアルプス席を移動して花巻東を応援してくれた。恩返しのためにも、持てる力を全部出してぶつかっていく。


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