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日本航空、選手18人入場行進 「やっと始まった」

2008年08月03日

 第90回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高野連主催)の開会式が2日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場であった。約4万4千人の観客が見守る中、山梨代表の日本航空の選手たちは堂々と行進した。

写真入場行進する日本航空の選手たち=兵庫県西宮市の阪神甲子園球場

 開会式は午前9時に始まった。日本航空のメンバー18人は、北野駿人主将を先頭に34番目に入場した。かけ声なしでしっかりと足取りを合わせた。北野主将は「やっと始まった、という感じ。早く試合をして、たくさんの人に自分たちのプレーを見せたい」と話した。内野手の蜂須賀功平選手(3年)は「リハーサルのように緊張はしなかった。次はいよいよ試合です」と意気込んでいた。

 三塁側の内野席では、保護者約50人が選手を見守った。森田大輝投手(3年)の父親貞敏さん(46)は、28年前に堀越(東京)のエースで、西東京大会の準決勝で敗れた。「僕があこがれ続けた甲子園のグラウンドにあいつが立つなんて……。簡単に父親を超えましたね」と感慨深げだった。

 ベンチ入りできなかった18人の部員もスタンドから拍手を送った。東原出海選手(3年)は「自分もグラウンドに立ちたかった。メンバーは、自分たちの代表として頑張ってほしい」と話した。

 日本航空は大会4日目の5日、第2試合で青森山田と対戦する。


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