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重い直球、速さに挑戦 北野駿人(日本航空)

2008年08月01日

<山梨代表 日本航空>

写真日本航空の北野

 チームを3年ぶりの出場に導いた大黒柱だ。山梨大会では34イニングを投げ、ほぼ同数の32三振を奪った。「一戦一戦楽しんで笑って投げられた。絶対打たせないという気持ちだった」。チーム打率が2割台と決して高くない打線の援護を、辛抱強く待った。

 下半身を鍛えるため、冬場の強化練習では率先して外野でのノックを受けた。午後3時過ぎに始まった練習が終わるのは夜10時を回ることも。「もう、これまでか、というほどやりました」。引き換えに得たのは、豊富なスタミナと、重い直球だ。

 現在の最速は144キロ。「145キロという区切りの数字にはあこがれます。投げたとき、どんな気持ちになるのか」。普段はあまり見ないスコアボードの球速表示を、少しだけ楽しみにしている。


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