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胸張って大舞台 開会式2校堂々行進

2008年08月03日

 第90回全国高校野球選手権記念大会が2日、阪神甲子園球場で開幕した。約4万4千人の大観衆の拍手を浴びながら、加古川北と報徳学園の選手たちがあこがれの舞台を入場行進した。3日には第4試合で報徳学園が初戦に臨む。

写真入場行進する加古川北の選手たち=西宮市の阪神甲子園球場
写真入場行進する報徳学園の選手たち=西宮市の阪神甲子園球場

 加古川北は新調したユニホームで登場。加古川市からの代表校という意味を強調しようと、胸の「KAKOGAWA」の文字を西兵庫大会で着たユニホームよりも大きくした。福村順一監督から「それぞれの目標を胸に持って、行進しよう。そうすれば自然に胸を張って歩ける」とアドバイスを受け、選手たちは掛け声なしで息の合った行進を見せた。大西光起主将(3年)は「たくさんのお客さんの中で行進できたことがうれしくて、緊張感を楽しめた。いよいよ始まったなという感じ」と笑顔で話した。

 入場行進は南の代表校からで、報徳学園は加古川北に続いて代表55校中21番目に登場した。チームのムードメーカーの小沢聖輝投手(同)の「イッチ、イッチ、イッチニー」のかけ声に合わせて行進した。氏家大輔選手(同)は「観客の多さに驚いた。グラウンドとスタンドは離れているが、明日はスタンドも一体となった全員野球をしたい」。糸井慎太朗主将(同)は「まわりの観客を見ながら行進して楽しむことができた。チームも順調にきている」と初戦に向けて手応えを感じていた。


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