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千葉経大付光った「投」 5回まで安打許さず

2008年08月05日

 エース斎藤が粘る近大付打線を振り切った。大会第3日の4日、千葉経大付は近大付(南大阪)に3―1で勝ち、目標の全国制覇への道を歩み始めた。2回戦は10日第4試合で浦添商(沖縄)と対戦する。

写真千葉経大付―近大付 6回表千葉経大付2死一塁、八坂の適時二塁打で一塁走者稲葉が生還。次打者久保田
写真力投する千葉経大付の投手斎藤

 ◎…千葉経大付は中盤、八坂の2本の適時打などで点差を広げると、エース斎藤が粘る近大付打線に連打を許さず4安打に抑え、リードを守りきった。

 4回表、主軸斎藤の中前打などで2死二塁の好機をつくると、八坂が左翼線に適時二塁打を放って先制。5回表1死一、三塁では主将内藤の中飛で三塁走者の樋口が本塁に滑り込み、2点目。6回表2死一塁には、再び八坂が右翼手の頭を越える適時二塁打を放ち点差を広げた。

 斎藤はスライダー、フォークなど変化球がさえ、課題の立ち上がりを三者凡退に抑えて好発進、5回までは相手打線を無安打に抑えた。松本監督が「斎藤の制球のよさがあるからこそ予測が成り立つ」という積極的な守備シフトも功を奏し、近大付の打球はことごとく野手の守備範囲に収まった。唯一のピンチは9回裏。先頭の近大付の亀山に左中間席に運ばれ、1死後、松本が左翼線へ二塁打。さらに四球で2死一、二塁となったが、続く打者を落ち着いて打ち取った。


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