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初戦向け実践練習 堅守に磨き 白鴎大足利

2008年08月06日

<栃木代表 白鴎大足利> 第90回全国高校野球選手権記念大会5日目の6日、白鴎大足利は長崎代表の清峰との初戦に挑む。対戦を翌日に控えた5日、大阪府豊中市内の野球場で実戦練習に取り組んだ。

写真相手投手を想定して打撃練習する白鴎大足利の選手=大阪府豊中市内

 清峰投手陣は、左腕の古賀達彦、右腕の今村猛両投手の二枚看板。長崎大会5試合を2人が失点7で切り抜けた。直球にスライダーを織り交ぜる古賀投手、直球が140キロを超える今村投手と、タイプが異なる2人をどう攻略するかが、勝利への第一関門だ。

 特に、白鴎大足利は栃木大会であまり左投手と対戦していない。選手は打撃マシンを左投手のスライダーに設定して練習。左腕が得意な3番山田亮選手の前に出塁できるかも得点力を左右しそうだ。

 清峰打線で気になるのは5試合で35四死球、25犠打、11盗塁という数字だ。選球眼よく出塁し、犠打でチャンスを広げ、機動力を絡めて得点する、そつのない野球を持ち味にしている。チーム打率は高くはないが、ミスが致命傷になりかねない。白鴎大足利は現地入り後も守備練習に力を入れ、栃木大会で失策1の堅守に磨きをかけている。

 栃木大会6試合を一人で投げ抜き、失点6のエース新藤将照投手は好調を維持。「栃木大会では高めに浮くボールを打たれたので注意したい」と話す。

 両チームとも、好投手を擁し堅守。藤田慎二監督は「無駄な失点をやらず、少ない好機を逃さない野球をする」と気合を入れている。


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