ここから本文エリア

「締まった雰囲気」「春の雪辱を」横浜・慶応両校主将

2008年08月02日

 全国高校野球選手権記念大会の開会式リハーサルが1日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場であった。2日の本番を控え、南北神奈川代表の横浜、慶応の選手たちも参加し、入場行進の練習や開会式の流れを確認した。

 リハーサルを終えた横浜の小川健太主将(3年)は「行進は春の選抜の時よりも雰囲気が締まっていた。横浜だけでなく、他のチームからもそう感じた」と話した。プラカードを持つ西宮市立西宮高校の大音侑子さん(2年)は「松坂投手のイメージもあり、強いチームという印象があります」と話し、最初は緊張気味だった。小川主将らが話しかけると、次第に笑顔を見せていた。

 代表55校が集まるリハーサルは、他校の選手との交流の場でもある。横浜の田山豊投手(3年)は、中学時代に同じシニアリーグに所属した酒田南(山形)の佐藤直彦君(3年)と再会。「お互いに勝ち上がれば3回戦で当たるので、『対戦できたらいいね』と話しました」

 一方の慶応の選手たちも今春、甲子園での行進を経験しているせいか、終始リラックスした様子。リハーサルを終えた山崎錬主将(3年)は「再び夏に歩けるうれしさとともに、春の雪辱を果たしたいと思いました」と力強く話した。

 慶応のプラカードを持つ、西宮市立西宮高校の野口郁美さん(2年)は「後ろを歩く選手たちとの距離や速さは大丈夫かと、考えながら歩きました」と心配げ。「慶応には優勝を目指して頑張ってほしい」とエールを送った。


ここから広告です
広告終わり

このページのトップに戻る