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「甲子園で踊れ、名誉」 慶応女子高バトン部

2008年08月15日

<北神奈川代表 慶応> 三塁側アルプス席は慶応の生徒やOBらでぎっしり埋まり、声援と歓声で揺れ続けた。盛り上げたのが慶応女子高バトン部のメンバー。3年の主将常松香穂さん(17)が部員24人を引っ張った。

写真満員の三塁側アルプススタンドの応援を引っ張った慶応女子高バトン部員。右から2人目が主将の常松香穂さん=阪神甲子園球場

 創部34代目の主将で、夏の甲子園は初めて。先輩から激励が相次いだ。バトン部出身で慶応大学法学部4年の姉佳奈さん(21)の応援姿にあこがれて入部した。

 慶応アメリカンフットボール部なども応援するが、メーンは夏の野球部で、北神奈川大会に向け練習を重ねた。6月に神宮球場であった「慶早戦」も、大学のチアリーディング部に交じって応援した。

 今春の選抜でもアルプス席で応援したが、初戦敗退だったため、満足に踊ることができなかった。

 「夏はやっぱり違う。暑さもすごいが、盛り上がりも違う。ここで踊れるのは名誉なことだ」と常松さん。グラウンドに背中を向けて応援するため試合はほとんど見られない。「大きな声援で選手を盛り上げたい。もっともっと甲子園で応援したい」と笑顔を見せていた。(佐藤善一)


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