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駒大岩見沢・高橋監督「立ち上がりを大事に」

2008年08月02日

 2年連続4回目出場の駒大岩見沢は夏の甲子園初勝利を目指し、2日の開会式直後の第1試合で、初出場の下関工(山口)と対戦する。1日の開会式リハーサルで顔を合わせた駒大岩見沢の高橋真次監督と、対戦相手の下関工の田村悟監督に、試合にかける思いを聞いた。

写真握手する駒大岩見沢の高橋真次監督(右)と下関工の田村悟監督=阪神甲子園球場

     ◇

 ――相手の印象は。

 駒大岩見沢・高橋真次監督「右の好投手が2人いると聞いている。守備も鍛えられているという印象。うちはあまり打てないので少ないチャンスを生かしていきたい」。

 下関工・田村悟監督「3季連続で甲子園に出場されていて、春は同じく開幕試合を経験されている。強力なヒグマ打線も脅威。胸を借りるつもりで戦う」。

 ――開幕試合だが、どのような気持ちで臨みたいか。

 高橋監督「開会式直後ということで、北海道と全く違う暑さに耐えられるかどうかが心配だ。だが、春に経験している分、選手たちはやってくれるだろう」。

 田村監督「大観衆の中で平常心でプレーするのは無理だろう。何回までに平常心を取り戻せるのか、そこがかぎになる」。

 ――キープレーヤーは。

 高橋監督「左の板木勇幸と右の沼舘義治の投手2人をうまく使いたい。3回までのピッチングで、どう切り抜けてくれるか。立ち上がりを大事にしていきたい」。

 田村監督「同じように与永祥平と安本竜輔の2枚の投手がキープレーヤー。守りからの野球をしたい」。

 ――チームの状態は。

 高橋監督「北大会が終わって1週間ほどたち、疲れを取りながらやっている。気温の違いで体調管理が心配ではある」。

 田村監督「山口大会以降、2時間程度の練習しかできていないが、宿舎でのんびりして緊張も見られない。普段通りできればいい」。

 ――どのように戦いたいか。

 高橋監督「コンパクトな打撃でビッグイニングをつくっているチームなので集中打を浴びないようにしたい。好投手2人を打つのはなかなか大変だろう。中盤までなんとか踏ん張れればいい」。

 田村監督「部員がインターネットで強打の打線だというのを調べて、萎縮(いしゅく)していた。ただ相手よりも自分たちがどう戦うかが問題。甲子園で日頃のプレーがどれだけできるかだ」。


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