ここから本文エリア

現在位置:高校野球>第90回選手権>石川> 記事

終盤失速、代打「力んでしまった」 金沢・山田選手

2008年08月13日

<石川代表 金沢> 4回の金沢打線には迫力があった。相手に傾いた流れを引き戻し、接戦に持ち込んだ。光ったのは2回に代打で登場していた山田の一打だ。

写真4回表金沢1死一、二塁、山田は左中間に逆転適時打を放ち、三塁に滑り込みセーフ。三塁手佐野

 1点を返し、なお1死一、二塁。「前の打席で凡退したから取り返そうと思った」と山田。2―3まで粘り、左中間を破る三塁打で逆転した。

 代打で出たのは前打席の2回2死満塁。二ゴロに倒れていた。一塁コーチをしていたところ、突然の代打だった。もともと代打が多く、序盤で勝負をかける狙いでの起用だったが、「何がなんだか分からなかった。甲子園初打席で力んでしまった」という。

 盛り上がった反撃の機運は5回以降、しぼんだ。山田も6回、四球で出たとき、ヒット・エンド・ランのサインを見落とすミスをした。「ちゃんと走っていれば……。3年生ともっと一緒に野球がしたかった」とうつむいた。


ここから広告です
広告終わり

このページのトップに戻る