検索とメインメニューとばして、このページの本文エリアへ検索使い方
現在位置 : asahi.com > 高校野球 > 第88回選手権 > 総合ニュース > 記事ここから本文エリア

高校野球総合ニュース

脇村高野連会長の講評 秋山大会会長の閉会あいさつ

2006年08月22日

■脇村春夫・大会審判委員長(日本高校野球連盟会長)の講評

 決勝戦の延長引き分け再試合は実に37年ぶりです。球史に燦然(さんぜん)と輝く決勝戦でした。早稲田実の選手のみなさん、悲願の選手権大会初優勝おめでとう。

 今大会は観客を魅了する試合が続きました。その一つが壮烈な打撃戦です。60本の大会新記録の本塁打が生まれたことがそれを象徴しています。

 二つ目は大逆転サヨナラ劇です。駒大苫小牧の6点差、文星芸大付の5点差、日大山形の延長戦での2点差、そして準々決勝での智弁和歌山の4点差をはね返した驚異的な戦いぶりです。これぞまさしく高校野球の神髄(しん・ずい)である、最後まであきらめない粘りとつなぐ攻撃が発揮されました。

 山形県勢として夏、初めてベスト8入りを果たした日大山形、初出場ながら準決勝に駒を進めた鹿児島工の健闘をたたえます。

■大会会長・秋山耿太郎朝日新聞社社長のあいさつ

 この夏の甲子園は、逆転に次ぐ逆転劇や、歴史に残る名勝負など、手に汗握るような試合が続き、高校野球の素晴らしさを堪能させてもらいました。

 全国優勝の栄冠に輝いた早稲田実業の皆さん、おめでとう。力投するエースをチームのみんなでもり立て、鍛え抜かれたチームプレーで勝ち取った見事な勝利でありました。37年ぶりの引き分け再試合による決勝戦という最後の厚い壁を突破してつかんだ価値ある初優勝であり、伝統校の歴史に新しい輝きを加えることになりました。

 駒大苫小牧の皆さん、準優勝おめでとう。3連覇にあと一歩のところまで迫りながら、惜しくも及びませんでしたが、力の限り戦ったことに、心から拍手を送ります。一昨年、昨年、そして今年と、苦しい中で戦った皆さんの戦いぶりは、高校野球の歴史とともに、長く語り継がれることでしょう。胸を張って、北海道の母校に戻ってください。

 3年生の皆さんは、この夏のがんばり、熱き思いを胸に、次の人生のステージに向かって、それぞれ力強く歩み出してください。

ここから広告です
ここから広告です
広告終わり

ここから広告です
広告終わり
▲このページのトップに戻る
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.