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高校野球総合ニュース

いざ決着 両チーム選手、元気に球場入り 高校野球

2006年08月21日

 球史に残る決勝での引き分け再試合を制するのは、駒大苫小牧(南北海道)か早稲田実(西東京)か。両チームの選手とも疲れを表に出さず、普段と変わらぬ様子で21日午前、球場入りした。午後1時すぎ、試合開始のサイレンが鳴ると、前日以上のどよめきと拍手が球場を包み、スタンドを埋め尽くした5万人が白球の行方を見つめた。

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再試合となった決勝戦にのぞむため球場入りする駒大苫小牧の選手たち=21日午前9時48分、阪神甲子園球場で

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再試合となった決勝戦にのぞむため球場入りする早稲田実の選手たち=21日午前10時30分、阪神甲子園球場で

 駒大苫小牧の選手らは20日の決勝後、宿泊先の大阪府内のホテルに戻ると、午後9時ごろにはぐっすり眠ったという。21日は午前7時半から10分ほどホテルの周囲を散歩。駐車場で体操をして体をほぐした後、朝食を取った。ご飯を2杯以上食べ、食欲も十分。

 午前9時50分、球場到着。主将の本間篤史君は室内練習場で、「朝起きて疲れはない。甲子園でもう1試合できるのはうれしい」と話していた。香田誉士史監督は「3連覇は意識していません。最後の試合を、楽しんでやりたい」。

 早稲田実の選手らは21日午前10時半ごろ、球場入りした。前日、試合後にバスで宿舎に戻った際は、地元住民ら100人以上が宿舎の前で選手の帰りを待っていたという。午後6時半に夕食を食べ、その後は自由に過ごした。

 21日は午前7時に朝食をとり、再試合に向けてのミーティングをした。 試合前の取材で、斎藤佑樹君は「自分でも驚くほど体の疲れはない。昨日と同じぐらい体も軽い」と表情を変えず話した。

 主将の後藤貴司君は「疲れは全く残っていない。悔いのないようしっかりやりたい」。和泉実監督は「もう、気力、気持ちという言葉しか浮かばない。僕も選手と一緒に2時間半、戦います」と語った。

 甲子園では午前8時50分ごろには約2100人が列をつくり、大会本部は当初予定していた開門時間を1時間以上繰り上げた。

 千葉県市川市の会社員、小笠原孝さん(28)は前日に引き続いて観戦。この日から友人と仙台へ旅行する予定だったが、「昨日の試合は見ていてずっとふるえっぱなしでした。スポーツを見ていて、あれほど興奮した試合はない。見逃すわけにはいかない」とキャンセルした。

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