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高校野球総合ニュース

早朝からファンが行列 球史に残る対決前に、甲子園

2006年08月21日

 第88回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)は21日、37年ぶりの決勝再試合となり、史上2校目の3連覇がかかる駒大苫小牧(南北海道)と、27回目出場で初優勝を目指す早稲田実(西東京)が対戦。駒大苫小牧の先攻で午後1時2分、5万人の観衆の中、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で始まった。先発投手は駒大苫小牧が菊地だったが1回から田中が救援、早稲田実は4連投の斎藤。早稲田実が1回、船橋の適時打で1点を先取し、2回にも加点した。駒大苫小牧は6回、三谷の本塁打で1点を返したが、その裏、早稲田実が白川の適時二塁打でさらに1点を入れ突き放した。20日は延長15回を終えて1―1でともに譲らず、規定により引き分けだった。

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再試合となった決勝を見ようと、入場券売り場に並ぶ人たち=21日午前9時10分、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で

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試合開始前から大勢の観客が詰めかけた=21日午前11時29分、阪神甲子園球場で

 甲子園球場は早朝からファンが列を作り、予定より70分早い午前8時50分に開門。同9時27分には中央特別自由席が売り切れた。神戸海洋気象台によると、同10時半現在の神戸地方の気温は30.8度で天候は薄曇り。

 駒大苫小牧には田中、早稲田実には斎藤という右腕の大黒柱が存在し、ともに20日に160球以上を投げている。駒大苫小牧はチーム打率は3割に満たないが、勝負どころでは1番三谷、4番本間篤を中心に集中打を見せて勝ち上がってきた。早稲田実は主なメンバーのうち、4番後藤、5番船橋ら7人が打率3割台と打線に切れ目がなく、安定した戦いぶりで決勝進出を果たした。

 駒大苫小牧の3連覇になれば、中京商(現・中京大中京)以来の73年ぶり。早稲田実の決勝進出は第62回大会以来通算3度目で、東京勢の優勝は第83回大会の日大三(西東京)以来になる。決勝の引き分け再試合は第51回大会(69年)で松山商(愛媛)と三沢(青森)が延長18回を0―0のまま終えて以来で史上2回目。前回の再試合では松山商が4―2で勝った。

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